大飯原発の再稼働絶対反対! 福井市内での集会に参加しました!

【6月17日午前】交流集会を、市内の福祉会館で開く

▼経産省前テントひろばのみなさんの尽力でチャーターされた大型バス(6台!)に乗せていただき、6月17日に開かれた福井での集会に参加しました。

 16日(土)22時に新宿を出発、早朝7時に福井市内に到着。総勢250人の大部隊です。

 午前9時から、福井・福島・伊方・東京圏を結ぶ交流集会が、市内の福祉会館で開かれました(写真左上)。金曜日の野田民主党政権による「再稼働」の決定に、ガマンならない怒りが噴出しました

 

 福井の地元でねばり強く、原発反対のとりくみを続けてきた方々

 さらに、首相官邸前で、国会前で連日連夜の再稼働阻止行動を闘った方々が次々と発言

 伊方の地元からやってきた方々も、「伊方は絶対に稼働させない」と意気軒高とした発言でした

 集会の途中で、福島からマイクロバスでやってきた10数人の方々も合流

 「7月からの本格稼働を、なんとしても止めよう」。誰もあきらめていません。

 とりわけ「福島の女たち」「男たち」の発言は、参加者の胸に突き刺さるものでした

【「ふくいでつながろう」集会に2200人が参加】

3・1区役所~新小岩デモ。約30人の参加で、「原発、全部とめよう!」「子どもたちを放射能から守ろう」とアピール!

   退勤時の平和橋通りは人通りも多く、「おっ、こんなとこでもやってるのか」と足を止めて注目!

 

山崎久隆さん(たんぽぽ舎)の講演
山崎久隆さん(たんぽぽ舎)の講演

 葛西区民館で1月29日、たんぽぽ舎の山崎久隆副代表を招いて「原発収束のウソと下町の放射能問題」と題して学習講演会を開催しました。地元の方を中心に60人の方に参加していただきました。

 

●「大気圏核実験時の2000倍」
 山崎さんは講演の中で、世界の核実験期の1年間に降下した放射性セシウム・ストロンチウムと比べると、大熊、双葉、飯舘では2000年分、福島、郡山、白河は100年分が降り注いでいることを明らかにしました。衝撃的な内容でした。また、千葉県北西部や東京の下町を始めとした土壌汚染によって、ますます内部汚染の危険性を増していること、多摩地方の森林の汚染も実は深刻で、スギ花粉対策はかなり重要だということでした。

 

●「まずは全原発を2年間、止めよう」
 また「いま稼働しているのは3基だけ。全原発を2年間、止め続ければ、電力会社の経営が悪化し撤退せざるを得なくなる可能性がある。再稼働を阻止し、まずは2年間運動を継続することが必要だ」と具体的に今後の運動の見通しを示していただきました。

 山崎さんの講演は、たいへん分かりやすく迫力に満ちた内容。政府の「事故収束」宣言がいかにインチキか、そして本当に今すぐにすべての原発を止めることだけが子どもたちと私たちの未来を守る道であることを痛感させる内容でした。

●下町ネットとして初めてのデモ!
 寒風が吹き付ける中、始める前は「ちょっと大変かな…」という思いもありましたが、およそ40人で西葛西駅前までの3キロのコースを歩ききりました。途中、飛び入り参加してくれる人もあり、「お! ここでもデモをやっているのか」という感じで商店街をはじめ沿道のビラ受け取りも絶好調! 参加者も、江戸川区の放射能行政を批判するデモコールを行い、長さを感じさせないデモでした。西葛西駅前の居酒屋での交流会では、「もっと、あちこちでやろう」の声があがりました。
 
 今後も、フットワーク軽く、大中小の学習会や講演会、宣伝やデモに取り組んでいければと思います。
 ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

〔参加者アンケートです〕

●ツイッターを見て参加した女性
「とても勉強になりました。「焼きりんご」食べます!ありがとうございました」

 

●千葉の農民0さん、ツイッターを見て参加
「良かったと思います。やはり市民の横のつながりが大事です。私は千葉ですが、行けるところは参加したいと思います。1億分の1も合計1億人です。頑張りましょう。あさこハウスにも〒を送ってください。〒の人が通ると道路が確保されるそうです。大間の住所は忘れたのでPCで検索してください。

 

●チラシをみて参加の女性
「原発は反対です。これからの子どもたちの事を考えると先が見えません。ありがとうございました」

 

●北葛西の男性
「高品質な知識をいただき大変参考になりました。何故江戸川区在住の若い方々が行政に対して、セシウム等の測定を強く依頼しないのか不思議である。都の意見に反するからか? 若い住民が多い江戸川区行政は積極的に動かないのか・・・どこの測定も区は実施しないが。大変勉強になりました」

 

●女性
「とても聞かせて頂きがいのある講演会でした。又お聞きしたいです」

講演会チラシ(表)
129講演会チラシ表.pdf
PDFファイル 158.3 KB
チラシ(裏)
129講演会チラシ_裏.pdf
PDFファイル 370.6 KB

 

簡易測定器とはいえ、私たちの測定では0.84マイクロSv/hの数値が
簡易測定器とはいえ、私たちの測定では0.84マイクロSv/hの数値が

この時期に、測らずに「通常掃除」? 異例の一斉側溝掃除を指示の疑問

 

 江戸川区は11月末に突然、全区立保育園に対して、一斉に土嚢袋を配布し「側溝の掃除するように」という異例の指示を行いました。
 多くのお母さんたちや私たちが、再三危険な側溝の測定と除染を求めてきたにもかかわらず、これを拒否しておいて測定もなしに「汚染の可能性の高い汚泥を「通常掃除」として職員にやらせ、一般廃棄物として廃棄しようとしていたのです。
 この時期になぜ一斉に側溝の「通常掃除」?「闇から闇へ」の疑念を持たざるをえません。「ようやく測定したと思ったら、密かに除染していた」と報じられた荒川区より悪質です。
 そして実際側溝汚泥から放射線管理区域並の放射線が検出されたのです!危惧を感じた人が測って高い線量に驚いて区に通報し、測定と対処を求めましたが、区は測定も対処もしようとしませんでした。
 これを知った私たちも自前で測定したところ高い線量が確認されたので、強く区に申し入れ、ようやく正式な測定が行われました。結果は0.32~0.57μSv/hでした。区はそれを一定の防護措置をして撤去しましたが、小さく掲示しただけで公表はしていません。保護者への説明もおこなっていません。

 

 「ホットスポットさがしはしない」!?

 

 現場からの通報に対する最初の区の対応はとんでもないものでした。測定を担当する環境推進課は「0.8?たいしたことない」と測定にすら応じませんでした。
 同じく担当部署であり線量計も所持している保健予防課に至っては、0.25μSv/h以上は除染するんじゃないんですか?砂場はやりましたよね?と問うと、「短時間では健康に問題ない」「あれはサービスとしてやった」と言うのです。

 さらに組合の分会が「放射能の測定をしないまま、園の職員が側溝清掃をするのはやめてもらいたい」と申し入れたのに対して保育課長は「全園に側溝清掃を指示したわけではない」「通常の清掃で出た残土を土嚢袋に入れるよう指示しただけ」と言ってるそうです。
これらはまったくのウソです。掃除の指示と土嚢袋配布は全園に行われています。
 そして測定を要求し、しないなら独自で測定するという分会に対して課長は「側溝は子どもが一日中いる場所ではない。大人が1時間くらい作業したところで健康に害があるわけではない」といい放ち、「区の方針としてホットスポットさがしはしない。独自で測定するのもやめてもらいたい」と言ったそうです。なんということでしょうか?
 世田谷や杉並のホットスポットやマイクロスポットの発見と対処も住民や保護者がみずから測って通報したものです。ホットスポットをさがさないで、子どもや住民を守る除染や放射能対策ができるというのでしょうか?

 私たちは江戸川区が、子どもたちを危険にさらし、職員や業者にも被ばくを強制する、測定なき「通常掃除」をただちに中止し、すでに除去された汚泥の測定結果を公表し、保護者および職員にきちんと説明することを求めるものです。
 また、あらためて全園・全学校の側溝等の測定を直ちに実施し、必要な除染に取り組む事を強く要請します。


低線量被ばく・内部被ばくから
子どもたちを守るために

 国や区は、一貫して低線量被曝はたいしたことないとくり返してきました。また内部被ばくの問題を無視あるいは軽視してきました。
 しかしそれは情報とデータを独占し隠してきた国や「原子力ムラ」の人たちのインチキです。
 いま被ばく医師肥田舜太郎さんなどヒロシマ・ナガサの経験から、また良心的な医師や学者のチェルノブイリでの研究から、低線量被曝、特に内部被ばくの危険性が明らかにされています。
 江戸川区がいつまでも御用学者と言われる人たちをつかって、放射能の危険を隠し続けることはこれ以上許されません。
 多くのお母さんたちが行動を始めています。
 ぜひ1月29日の講演会に参加して一緒に考えましょう。
 また初めての江戸川デモにもぜひ参加してください。


【投稿】阿佐ヶ谷市民講座「トーク/原発はいらない! 山本太郎さん(俳優)×森川文人さん(弁護士)」に参加して

 昨年12月21日の阿佐ヶ谷市民講座「トーク/原発はいらない! 山本太郎さん(俳優)×森川文人さん(弁護士)」に参加しました。

 

■ドイツ訪問

 

 ドイツで太郎さんは、ゴアレーベンへの放射性廃棄物輸送阻止闘争に参加。プロサッカーの国際試合中に停電を起こし「原発がないと電気が足りなくなるぞ」というキャンペーンが行われたり、国会が2010年の全原発廃炉をさらに10年先送りにしたという事実を報告し「原発の段階的廃止」のインチキさを強調しました。

 

■事故から25年のチェルノブイリ

 
 次に25年後の福島を見るためにチェルノブイリ原発を訪問。4号機の石棺につながる鉄扉前まで到達したとき、彼の簡易線量計は一瞬で10μSv/時を記録!  短時間で引き返します。原子炉を監視している労働者は「真実は隠される。(原発では)働きたくないが、金がいいから」と言ったそうです。

 

■高汚染地域ベラルーシは独裁国家

 
 最後に訪れたベラルーシでは凄まじい独裁・弾圧体制が敷かれ、国外に向けて放射能被害の暴露本を出している医師や団体も、真実を一切語らなかったそうです。「25年後の日本をこういう国にしないために、今、がんばって全原発を止めよう」と彼は締めくくりました。

 

■告発をうち破った「黙秘」の闘い

 

 この講演会の2日前に佐賀地検が太郎さんに事情聴取を行いました。「容疑」は、玄海原発の再稼動阻止行動で「佐賀県庁に侵入した」というものです。
 森川弁護士の事務所での異例の取り調べでしたが「僕が検事にうかつなことをしゃべったら、反原発運動が分断されてしまう」と太郎さんは黙秘で臨み、一週間後、証拠不十分で不起訴となりました。
 担当した森川文人弁護士は「国家権力とは話をしてはいけないという意識が大事」「裁判員制度や原発に反対せず、食べていけない弁護士から東電の弁護士までいるような日弁連を変えるために、これからも奮闘したい」と述べていました。

 山本太郎さんと森川弁護士の二人三脚はこれからも続いていくでしょう。(おわり)

 

 

江戸川区役所でビラ配りをしました(12月8日)

20111208区役所ビラ.pdf
PDFファイル 1.8 MB

 

原発いらない福島の女たち 

10月27~29日「福島の女たち」の座り込みに参加しました。

新調したノボリを立て、下町ネットも座り込み行動に参加しました

「原発いらない福島の女たち」経産省交渉(2011.10.27)

約1時間の動画ですが、ぜひとも見てください。.

 

江戸川区に第2回目の要望書提出を行いました(10/20)

▼10月20日、1回目の要望書への回答と、その後の状況の進展に踏まえて、江戸川区に対して第2回目の要望書提出を行いました。10人が集まりました。

▼午後3時に区役所1階ロビーに集合し、打ち合わせの後、2時間半かけて6カ所を回りました。

 環境推進課指導係 →教育委員会事務局学務課 →保育課 →広報課 →区議会事務局 →保健所保健予防課感染症第2係です。 直接、被曝対策にかかわっている職員さんたちとも若干の意見交換をすることができました。

 

▼提出した要望書は↓からダウンロードできます。ご意見などあれば、お寄せ下さい。 

江戸川区への要望書(2)_20111020.pdf
PDFファイル 23.8 KB

 

▼崎山比早子さん講演会(10/7)

終了しました m(_)m 約120人の参加で大成功しました。ありがとうございました

9月16日に江戸川区議会福祉健康委員会で行われた福士政広氏の講演の報告

 下町ネットの仲間が、9月16日に江戸川区議会福祉健康委員会で行われた福士政広氏の講演を傍聴しました。以下、その報告です

 

▼専門家講演として福祉健康委員会で講演が行われました。講師は、8月1日タワーホールと同じ福士政広氏(首都大)。

 

▼傍聴は下町ネットから3人、ほか4人で計7人。出席した区議9人、ほかに区の幹部職員と思われる方が17人で合計30人強でした。

 

▼講演内容メモです(正確な文字おこしではありません。矢印以下は傍聴者の感想)

 

「『子どもを守らねばならない』という人もいるが子どもは代謝が早く大人より放射性物質の排出がされやすい。大人のほうが内部被曝しやすい。ただ子どもは土ぼこりなどを体に入れないほうが良い」
←人口放射性物質が食品を通じて体に溜まりやすいことについては触れていません。

 相変わらず外部被曝中心の話でした。

 

「放射能以外でもガン・白血病にはなる」
←(原発事故の)放射能の毒性と、酒・タバコ・化学物質、紫外線の毒性、放射能を気にするストレスのリスクなどを意図的にごっちゃにして扱っています。

 

「国際的な規制値(守らねばならない)はICRPの500mSv/年【と言っていたと思う】。日本の職業人の100mSv/5年は規制値ではなくて基準値なので上げてもいいことになっている。100mSv/年に引き上げられた後現在は(福島第一では)250mSv/年になっている。」

「一般人の規制値は日本の法律では100mSv/年。ヒロシマ・ナガサキではそれ以下ではガン・白血病の増加が見られなかったため。ICRPより厳しい基準を採用している。これを100倍厳しくしたのが1mSv/年。だから安心して」

←放射能の内部被曝が引き起こすのはガン・白血病だけではありません。チェルノブイリ事故直後、ベラルーシの人口が心筋梗塞の死者により急減しています。

 

福士氏はペトカウ効果についても紹介はしましたが、「自分はICRPのほうが科学的根拠がしっかりしていると思っている。どの説を支持するかによって変わってくる」「未来のことは過去のデータから予測するしかない。明日のことは私にもわからない」

「以前、フランスが原発事故を起こしたとき仏政府が付近住民を飛行機で外国に脱出させたが北極経由のルートを取ってしまった(それにより余計な被曝をさせた)」「福島のような人口密集地での長期間にわたる被曝は人類史上初なので継続調査が必要」

「(江戸川区で)子どもを外であそばせないと返ってストレスになるし家の中でずっとすごさせると人格形成がうまくいかなくなるのではないか。そちらの方が心配だ」

 

【質問タイム】

 

木村長人議員(無所属クラブ)の発言:「専門家が安心だといっても社会科学系の人たちはかえって納得しないのではないか。」
福士氏の回答:「安全と安心は両立しないので、どこかで切らざるを得ない。区議選挙などの(「民主的」)合意で決めるべき」

 

▼感想
 福島や、首都圏のホットスポットでの対策に取り組むお母さんたちに対して敵対する内容でした。
 どの推進派学者にも共通しているのは、原発事故を起こした国・東電への怒りが全く無いことです。

 下町ネットは、断固として福島の人たちとともに闘いましょう。

 推進派は、どうしたら理論的に反対派を崩せるかを相当考えています。こちらも闘う中身をどんどんつくっていかねばと感じました。また、福島と一緒に具体的行動にとりくんでいくことも重要ではないでしょうか(例:疎開プロジェクトへの協力、福島対政府交渉への参加、佐藤幸子さん講演会、福島の労働運動との連帯、などなど)。

 

9月8日 江戸川区に要望書・質問書を提出

 30人弱の参加で提出してきました。経営企画部広報課長、区議会事務局担当者の方に、要望書を読み上げて手渡しました。参加者の真剣な問いかけの姿勢は、十分に伝わったものと確信します。

 合わせて、放射線対策を実際にやっている担当課にあてた質問書を手渡しました。2週間程度で、書面で回答をしてくれるそうです。

 

質問書(20110908).pdf
PDFファイル 18.4 KB
江戸川区への要望書.pdf
PDFファイル 10.8 KB

原発問題連続学習会第3回(報告) テーマ「被曝と労働者」

 6月から始めた原発連続学会習も、9月6日で3回目。

 今回のテーマは「被曝と働者」。 講師をお願いしたのは、新小岩に事務所を構える鈴木篤弁護士(東電を告発する長尾原発労災裁判 弁護団長/江戸川法律事務所)。

 

 鈴木弁護士は、福島第1原発などで配管工として働いていた長尾光明さん(故人)が、退職後「多発性骨髄腫」(白血病と類似の血液性のガン)を発症、これを巡り東電に損害賠償を求めた裁判の弁護団長をしておれれました。
 見苦しいまでに責任逃れをする東電を相手に、裁判闘争を闘ってこられた鈴木さんの講演は、原発推進派のウソ・デマに鋭く切り込む、たいへんわかりやすいお話しでした(レジュメはPDF化してアップしました)。

 

【講演】
「原発労働者の白血病の労災認定、一番低い方では5mSvの被曝」

「私が担当した長尾さんの労災裁判では、4年3カ月の原発労働で70mSvの被曝。年間平均にすると16.47mSv」

→現在、福島・宮城・岩手や関東圏に降り注いでいる放射性物質の量は決して、少ないものではない!

 

「医療被曝の問題性。日本の癌患者の4・4%は医療被曝が原因といわれている」(!)
「ICRPが採用しているリスク推定:10000万人が年間被曝線量限度(1mSv)を被曝したら、その中の0・5%が癌死する →東京・埼玉・千葉・茨城・栃木・福島・山形・宮城・岩手の人口の総計は3761万人 →少なくとも1880人が癌死するということ。大変な数だ。これが“たいした影響ではない”と切り捨てられる数なのか」→大量殺人だ!

 

「長尾さんの原発労災裁判は敗訴。なぜ負けたのか。裁判所が求める“被曝との高度な因果関係”が立証できないと裁判では勝てない。裁判所が求める数値はおよそ80%。長尾裁判では60%まで立証したが敗訴。こうした裁判所のあり方を変える必要性」
「80%の高度の因果関係とは?
 (被曝していないグループ)1人が発症
 (被曝したグループ)   5人が発症、の場合
  → 5人のうち4人までは被曝が原因で発症したと認められる
  → 4人/5人=80%」
「甲状腺癌は、現状では1000人に1人。これが1000人に5人にならないと、裁判所は“被曝の影響”であるとは認定しない」「しかし、そもそも80%もの増加があっていいのか!」と鈴木弁護士。

 

「原発利権に群がり食べている人々、原子力村というよりも原子力帝国と言いたい」「村というと小さいイメージだた、実際には違う。重電企業、銀行、学者、役人、マスコミ、議員、建設会社、原発立地の地域ぐるみ…。日本全体を覆う巨大な網の目だ」

(※私が印象に残った点をランダムに。講演の全体を表すものではありません。あしからず)

20110906学習会レジュメ(鈴木篤弁護士).pdf
PDFファイル 1.7 MB

 

8月18日山田真さん講演会が大成功 

 8月18日、江戸川区の“御用学者”講演会に対抗し、「子どもたちを放射線から守る全国医療者ネットワーク代表」の山田真さんの講演会を同じタワーホール船堀で開きました。100人近くの人が集まり会場は一杯!

 山田真さんは、森永ヒ素ミルク事件や水俣病問題への関わりの経験から、低線量被曝の問題点について分かりやすくていねいにお話いただきました。また福島現地での健康相談会などの取り組みから、いま福島で被曝の不安を訴えることそのものが「非国民」のように言われ圧殺されようとしている現実が暴露されました。

 質疑応答では、原発事故と放射能汚染への怒りの発言、さらに、不安に追い込まれているお母さんたちから次々と質問です。山田さんはその一つひとつにていねいに答えていきます。無責任に「安全・安心」を振りまかないのはもちろん、ただ危険を煽るのでもなく、しかし「もう一切、安全とは言えない時代に入った」と、収束とはほど遠い原発事故の現実と向き合うこと、原発そのものを止めなくてはいけないことをきっぱりと訴えました。また、原発労働者の被曝の現実をしっかりと見すえることなどが提起されました。

 最後に主催者から、ウソをくり返す区への追及・申し入れはもちろんのこと、原発そのものをなくすための行動やそのための学習や講演などをさらに行っていくことが提起されました。最後は、誠実かつ真剣な山田さんの講演に対して、さらに大きな拍手で終了しました。

 

8月1日 福士政広氏講演会を批判! ビラ撒きと署名活動に反響

 8月1日に行われた、江戸川区が「放射線・放射能を正しく理解しよう」という江戸川区の講演会。

 新手の御用学者・福士政広の講演会をやるというので、批判のビラ撒きを船堀駅前で行いました。

 講演会にも参加しましたが、質問時間はたったの15分、3人!

 この日の講演会後の「相談会」に、江戸川区の姿勢に疑問と不満をもつ多くの人があつまり、下町ネットワークの集まりが始まりました。

 

【関連企画】

※下町ネットワークに参加する江戸川区職労の有志がとりくんできた連続学習会

第2回学習会のビラ
第2回学習会のビラ
区職の職場で配ったビラ
区職の職場で配ったビラ

カウンター

(連絡先)

江戸川区東小岩4-12-8(五十嵐)

(電話)

03-5879-6809

 

mail: noradioactivity@gmail.com

 

 

 

 

 

【小出裕章 非公式まとめ】

京都大学原子炉実験所助教・小出裕章氏による情報